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南砺市井波の西別院で、7月にお斎料理として出す「サバ寿司」を毎年5月に仕込んでいます。
お寺で地元の方々が毎年、仕込んでいるこのサバ寿司づくりに参加させていただき、地域の伝統を体感していただきます。

※サバ寿司＝塩サバを、麹や山椒とともに漬け込み2か月ほど発酵させるなれ寿司のこと。福井などのやきさば寿司のようにごはんがついているものではありません。

※富山県南砺市の西別院や、瑞泉寺では7月にお斎料理として出すサバ寿司を5月に仕込みます。
城端の善徳寺でもサバ寿司を作りますがこちらは麹なしです。

＜開催日＞
◆2015年5月20日（水）　９:00~16:00ごろ
◆2015年5月21日（木）　９:00～16:00ごろ
南砺市井波　西別院
〒932-0211
富山県南砺市井波２９５５
参加費　お1人様　１日２０００円（昼食付）
どちらか１日でも、来られる時間にいらしていただいて結構です。
①１日目はサンショウ、麹の支度です
②２日目はサバの準備と漬け込みです。