7月13日土 初夏の弥陀ヶ原散策ガイドツアー(バスツアー)

★7月13日(土曜日) 富山駅発着のバスツアーで、「初夏の弥陀ヶ原散策ガイドツアー」を行います。
 どうぞご参加ください!
 ガイドに、ナチュラリスト¥・佐藤武彦さんを迎えてご案内していただきます!
 また、地元のお母さんたちの手作り弁当もご用意いたします。

 <初夏の弥陀ヶ原湿原散策>

日時   2013年7月13日(土)
     午前 9時   JR富山駅北口集合
     午後 5時頃  JR富山駅北口解散

スケジュール
     午前 9時    JR富山駅出発
     午前10時半   弥陀ヶ原着 
     12時半     昼食
     午後1時     弥陀ヶ原発
              美女平等の散策(場所は当日の状況により)
午後3時     立山カルデラ博物館見学
午後4時     カルデラ博物館発
午後5時     富山駅着

参加費  7500円
    参加費に含まれるもの 往復バス代、ガイド料、昼食代、保険料,入館料

持ち物 リュック、雨具、飲み物(水を500ml×2本程度)、携行食、カメラ、帽子、タオル、日焼け止めなど。

 ○ご注意事項
 ・弥陀ヶ原には 木道が整備されておりますが、上り下りもあり、滑りやすい場所もありますので、必ず歩きやすい靴、トレッキングシューズ等でいらしてください。
 ・天候の急変に備えて、かならず、雨具をご持参ください。
 ・ 小雨の場合は催行しますが、現地の天候の状況によってはツアーを中止する場合もございます。その際は当日の早朝に連絡いたします。
 ・当日の天候や紅葉の状況により、弥陀ヶ原以外の散策箇所が変更になる場合がございますがご了承くださいませ(※室堂、美女平、カルデラ展望台などから選んで行く予定です)

◆当日のガイド 佐藤武彦さん
佐藤/武彦
1943年生まれ、富山県立山町座主坊新村出身。立山開発鉄道(株)10年間在職後、フリーの立山自然案内人になり、ガイド歴30年。ライチョウやカモシカ調査にも関わる。

◆「立山・弥陀ケ原」ラムサール条約に登録決定!
7月3日、「立山弥陀ケ原・大日平」が、世界的に貴重な湿地を保全する「ラムサール条約」湿地に登録されました。
弥陀ヶ原と大日平は「雪田草原」といわれ、火山活動によってできた溶岩台地と豊富な雪解け水によってできた珍しい地形です。池塘(ちとう)が点在し、その周りにはミヤマホタルイ、ミズゴケ、モウセンゴケなどがみられます。また、池塘はガキ田(餓鬼田)とも呼ばれ立山信仰ともかかわっています。
湿原には木道が整備されており、気軽に歩くことができます。
また、湿原は標高1,000m〜2,000m付近に広がっており、日本国内では最も標高の高い所にある登録地となりました。
※ラムサール条約の正式名称は「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」といい、湿原や干潟、湖などの湿地及びそこに生息・生育する動植物の保全を目的とした国際条約です。    (弥陀ヶ原ホテルのHPから抜粋しました)

◆主催:立山芦峅ふるさとづくり協議会
◆旅行実施・問い合わせ先
 〒930-0876富山市文京町3-4-8
 株式会社エコロの森 (富山県知事登録旅行業第3-266)
 森田 由樹子(国内旅行業務取扱管理者)
 電話 076-444-0576 fax 076-471-7654
 ※当日も同行します。連絡先は 090-4546-5238です。
 http://www.ecolonomori.com

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